普通救命講習修了書もらいました

先日、社員20名ほどを対象とした普通救命講習を消防署の方にお願いして開催しました。

警備業という仕事柄、事故や突発的な怪我人が発生した際に適切な応急手当ができるようにと行いました。

今回の講習は2日間にわたって実施。講師から人形を使った実技指導を受けました。

具体的には、心肺停止状態の確認、心臓マッサージ、AEDの使い方、止血法と出血時の対応などを学びました。

皆さんの真剣に学んでいただきました。警備施設にはAEDがあることもあり、いざという時に直ちに対応できる実践力が身についたのではないかと思います。

社員からは「迅速な対応の大切さを再認識できた」「定期的な訓練が必要だと感じた」との感想が聞かれ、有意義な研修となりました。引き続き社員教育を通じて貢献できるよう努めて参ります。

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