新しい出発　従業員の前座として

お客様の前座として本業専念のための手間を省くことを会社として役割にしており
それと同時に従業員の前座も意識できる会社を目指しています。

その思いが一つ形となった別れがありました。

正社員で働いてくれていた鈴木くんが



大好きなサッカーに関わる仕事がしたいという
夢に向かって新しい出発（退職）をしました。

きっかけは最近会った友人がやりたいことをするために頑張っている姿に
触発され「自分も」と決意したようです。（会社でないのがすこし悲しい）
相談を受けた際には会社に急な退社では迷惑がかかると心配してくれたこともあり
アルバイトしてもいいですか？との質問でした。

とうとうこんな子が出てきたか
代わりの人員に関しての懸念はありましたがなんとか応援したいと
様々話を聞きながら現在はスポーツショップでアルバイトをし
理想にできる限り理想に近い形になる企業を探しています。
夢実現のために自分ができるアドバイスを今後もしていきます。
鈴木君には２２歳と若いのでたくさんチャレンジしてほしいです。

社内でやりたいことをできる会社にしたい！
代表の私自身も、会社としての情報発信力のために
パソコンいじりが好きな程度からホームページ更新をしたり
ブログを書いたり、思ってもみなかった広報活動の仕事をしています。
社員の特性をもっと尖らせることで清掃から様々仕事を派生したり
極端に言えば副業にできるレベルにまで行っても
やってる側も本当に楽しいだろうなーと
妄想のレベルですが、ワクワクしています。

まずは代表の私が別会社できるところまで行きたいな

最後の落ち　代わりの人員は以前いた社員さんでした・・・
いい意味で出戻りOKのスタンスです。
鈴木君にも出戻りの方にも結果OKでした。
人材難の時代にありがたいタイミングでの声がけでした。

 

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