企業文化を意識し始めました

本日、このブログを書くにあたって
スマホのアラームがなるまで３．１１の９年目にあることに気が付きませんでした。
コロナウィルスによる低迷感漂う中とは言え、改めて大切にしていきたいと感じました。

話してて勝手に出てきた言葉

少しさかのぼりながらの話となりますが
私が社長に就任してから１，２年は代表者として
自身や会社のありたい形を模索していました。

まずは本当にできるのかというところからの
自分を信じるところからでしたね。

自分を信じるようになれたところ２年の途中から
会社の中（マネジメントクルー）へ伝えていくこととなり３年目
社長や会社の信用度がようやく高まる中で
ベースとなる思いが浸透してきている実感を感じます。

理念共有をねらって行えたことではなく
現実的なわが社が解決し続けなくてはならない
「人材確保・維持」の課題解決から現状の形となりました。

企業文化と感じた点

今年の4年目は理念共有を人材確保・維持解決を目的にして
経営サイドから意図的に伝えているつもりでしたが
マネジメントクルーにチームの和を伝えて関してを聞いてみると

「まだまだですねー・・・」

私心の中で「だよなー」と感じる中で
「文化だなー」
と思わず口にだして言っておりました。

思わず口にした言葉だった

マネジメントクルーで共通認識できている雰囲気というものが
ようやく実感できるまでが３年
清掃クルーさんへと考えると
じっくり、腰を据えてやっていくことだなと感じました。

時間はかかりますが、やることはわかってきたのが収穫です。
マネジメントクルーに信頼を得てきたことと同様に
会社・代表者の言動と、マネジメントクルー（担当者）の言葉に
一貫性があると感じてもらいながら信頼を得ていき

持ちつ持たれつのチームの和を大事していこう

という思いを伝えていこうと意識しました。
今回からクルーという言葉を使いました。
これも浸透させていきたいと内に秘めております。

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