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2020.12.04

警備事業部の取り組み

下水道工事の片側交互通行

下水道工事の交通警備

 


本日は住宅街で行われた下水道工事の交通警備現場の様子をご紹介します。

 

今回ご紹介する現場は生活道路ですが以外と車の往来がかったり、散歩をされている方が多かったりします。

いくら狭い路地の工事であっても交通警備は必須です。



現場を取り仕切る野末隊長はとても、優しくとても温和な人柄で、現場などでトラブルが起きても温和に解決してくれたり、仕事に責任をもち、身を張って頑張ってくれる弊社にとって必要不可欠な人材です


写真からもそのやさしさが伺えますね。

 

 

片側交互通行… よく工事現場で見かけますよね。

道路工事や、工事車両によって狭くなってしまった車道の交通を片側ずつスムーズに行えるようにする交通誘導のことですね。

 

今回の場合は、工事車両により狭くなった道路の交互通行なので規制区間に両端に一人ずつ警備員が立ち、お互い紅白の旗で合図を送り合い片側ずつ車両を通します。

また、住宅街ということで歩行者の安全な誘導や声掛けを同時に行います。

 





 

現場では工事車両の移動も頻繁にあります。

大型の特殊車両が多いのでこの時も危険が伴います。この時にも事故が起こらないように、後方や周囲の安全を確保します。




 

「暇そうに見えるかもしれませんが、意外と忙しいんですよ。いろいろな場面があり、その都度考えて誘導するので常に神経を張っていなければ事故に繋がってしまいます。けしてボーっとなんてしてられません。反対にそこが工事現場警備のやりがいでもあり、自分に与えられたエリアを自分の考えで責任をもってやりくりする!そういった充実感が味わえる仕事でもあります。」と、野末隊長はおっしゃっていました。

 

 

他にもさまざまな現場があり、さまざまな誘導方法や「やりがい」がありますので順次お紹介していけたらと思います。

 

 

 

 

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